2010年9月13日月曜日

animal_pet shop_dachshund

animalが好きなあなたに聞きます。


animalが飼いたいですか?


一時の気まぐれではありませんか?


どのような環境ですか?


集合住宅ではありませんか?


子供はいますか?


pet shopでお金を出して買うのですか?


ちょっと待って下さい。(>_<)


気まぐれで飼うのは止めましょう。


dogcatも動物達が迷惑です。


命の尊さを理解していますか?


人間と動物達の命は同じ重さだと分かっていますか?


そして、本当に飼いたいと思っているあなたに言います。


ペットショップではなく動物保護センターで自分の飼い犬、飼い猫になる子達を見つけて下さい。


自分が住んでいる地域の動物保護センター、動物保護施設があるはずです。


沢山の動物達が飼い主になってくれる人を待っています。


溢れる愛情で迎えてあげて下さい。


病気になった時、動物病院へ連れて行って下さい。


ワクチン、フィラリア予防、狂犬病は最低条件です。


必ずしてあげましょう。


夏は暑いので涼しい場所へ置いてあげましょう。


私は室内飼いがお勧めです。


迷子札は必ず付けてあげて下さい。


我が家では、ペット用のお守りも付けてます。(*^_^*)


冬は暖かくしてあげましょう。


何時も話かけて下さい。


言葉を覚えますから・・・。


命尽きる最後の時まで面倒を見て下さい。


犬、猫の寿命は15年程です。


人間より遥かに短いのです。


我が家のdachshund

のセナちゃんは会った最初の日に私に懐きました。


最初に飼われていた所では、あまり可愛がられてなかったようです。


最初の日から私にベッタリです。


そして、少し声が出にくいようです。


虐待されていたのかも・・・と思ってしまいます。


今では、先住犬よりも大きな顔をしています。


同じ命です。


命の尊さを忘れないで下さい。


最近の問題についてもTV新聞・雑誌でも取り上げていただけるようになり
多くの一般市民の方やうさ飼いさんから「うさぎが捨てられているなんて知らなかった」
というお言葉をいただきます。

rabbitをかわいがっている人は「捨てる」という発想がでないのは当然ですし、
一般市民の方は道端でうさぎが飛び跳ねてるのを見たことがない人が普通で


里親に引き取られて、元気に暮らすジンジャー。右の後ろ脚が外側に曲がったままになる障害を抱えている=里親提供
 ◇生態知らぬ飼い主多く--「大きくなった」「なつかない」

【写真特集】犬が教えてくれたこと:ペットブームの残酷

 浜松市のマンションにミニウサギのジンジャー(オス、3歳)が来たのは2年半前。右の後ろ脚が外に曲がるという障害を抱えているが、飼い主の主婦(30)は「元気に跳ねています。リラックスして寝転がる姿がかわいい」と目を細める。

 寒い冬の日、ジンジャーは市内のペットショップ「箱うさぎ」のシャッター前に捨てられていた。入っていた段ボール箱には「この子たちをよろしくお願いします」の張り紙が1枚。経営者の伊藤知美さんが開けると、箱の中で2匹が体を寄せ合っていた。もう1匹は間もなく死んだ。

 伊藤さんの依頼でジンジャーを預かり、そのまま飼うことになった主婦は憤る。「障害が原因で捨てられたに違いない。最期まで責任を持てない人にペットを飼う資格はありません」

   *

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は犬猫のように鳴き声が響かず、においも強くないことから、集合住宅の住民を中心にペットとして定着しつつある。その人気に比例する形で、飼育放棄が表面化してきた。

 伊藤さんは98年から捨てられたウサギを保護し、里親に橋渡しする活動を始めた。都市部の公園や河川敷で、捨てられた野良ウサギが繁殖しているとの情報も寄せられる。ところが里親になってくれる人よりも「ウサギを手放したい」という相談が圧倒的に多い。

 また、犬や猫に比べ、ウサギの保護や里親探しをする個人・団体が少ない。伊藤さんが現在自宅で一時保護しているウサギは約60匹。「できる限り多くを助けたいが、今の活動では限界がある」とため息をつく。

 なぜ捨てるのか。同様にウサギの里親探しをするNPO法人「ラブアンドピース」(大阪市)代表の阪上義昭さんは「見た目に引かれ、生態をよく知らず飼ってしまうため」と指摘する。想像以上に大きくなった▽犬猫のようになつかない▽体毛やエサの牧草で飼う側がアレルギーになった▽買う時は安かったのに、病気になり高額な医療費がかかった--などが捨てる側の言い訳だ。

 生後間もないウサギを販売するペットショップもあるが、遺伝性疾患は生後2、3カ月で表れるため、奇形と分かった途端に手放す飼い主もいる。実際、伊藤さんが保護した捨てウサギの半数以上は病気や障害がある。ジンジャーのように里親が見つかることはまれで、ほとんどはその前に死んでしまうという。

 伊藤さん、阪上さんは訴える。「来年は卯(う)年。ウサギが注目されるのはうれしいけれど、飼う以上は責任を持って。これ以上、不幸なウサギを増やさないで」【水戸健一】

 ◇自然に近い生活、心掛けて

 ウサギは臆病(おくびょう)で、環境に慣れるまで時間がかかる。話しかけたりにおいをかがせたりして、ゆっくり信頼関係を作ることが大切だ。「ザ・ウサギ」(誠文堂新光社)の著者で捨てウサギの里親でもある大野瑞絵さんは「感情が分かりにくいけれど、気持ちが通じてくると本当に愛らしい」と魅力を語る。ただし「ウサギに犬猫と同じことを求めてはいけない。まずはウサギについてよく知ってほしい」と呼びかける。

 1級愛玩動物飼養管理士でもある大野さんによると、販売する店が増え買いやすくなった半面、診察できる獣医が少ないなど飼育環境は不十分。「購入するなら飼育などの知識が豊富なウサギ専門店がおすすめ」という。

 おくだ動物病院(横浜市緑区)の越久田活子(おくだひろこ)副院長は「被捕食動物なので病気やけがを隠そうとする。体調を注意深く観察して」とアドバイスする。骨がもろく、ささいなことで骨折することも。また、犬のように外に連れ出す「うさんぽ」が人気だが、日中は巣で休んでいる動物なので「自然に近い生活を」と注意を促す。



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